こんにちは!【縁】を彩り【ぱすてる】でつなぐ”縁ぱす”です。 いつも「縁ぱすの言葉綴り」をお読みいただきありがとうございます。今回は、「インディゴチルドレンと2026年問題」についてお話ししますね。
スピリチュアルな世界に興味がある皆さんなら、もしかしたら「インディゴチルドレン」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれないので、まずはその説明から始めさせていただきますね。
インディゴチルドレンとは?
インディゴチルドレンとは、1970年代後半から1990年代にかけて生まれたとされる、特別な資質を持った人たちのことを指します。彼らは、古いシステムや既存のルールに疑問を投げかけ、時には反発することもありますが、それはより良い社会や世界を築くための情熱から来ています。
特徴としては、
- 強い意志と直感力を持っている
- 権威や既存のルールに疑問を持つ傾向がある
- 創造性が豊かで、新しいアイデアを生み出すのが得意
- 正義感が強く、不公平を許せない
- 共感力が高く、他者の感情を敏感に察知する
といった点が挙げられます。彼らはまるで、地球に新しい意識やエネルギーをもたらすために生まれてきた魂、とも言えるでしょう。社会の変革を促す、まさにパイオニアのような存在なんです。
2026年、何が起こる?インディゴチルドレンの覚醒
そんなインディゴチルドレンと関連して、最近スピリチュアルな界隈でささやかれているのが「2026年問題」という話です。自分も、この話を聞いた時はとても興味を惹かれました。
これは、2026年に多くのインディゴチルドレンたちが本格的に「覚醒」するのではないかという予測のことです。覚醒とは、彼らが持つ本来の能力や使命に目覚め、その力を発揮し始めることを意味します。
なぜ2026年なのか、具体的な根拠が明確に示されているわけではありませんが、地球のエネルギーシフトや宇宙のサイクル、あるいは集合意識の変化といった様々な要因が重なり、この時期に彼らの意識が大きく開花するのではないかと考えられています。
もし本当に2026年に多くのインディゴチルドレンが覚醒するとしたら、それは社会全体に大きな影響を与えるかもしれません。彼らが持つ変革のエネルギーや、高い共感力、そして既存の枠にとらわれない発想が、私たちの生活や社会のあり方に新しい風を吹き込んでくれる可能性を秘めているんです。
自分たちの世代にとっても、彼らの覚醒は、私たち自身がより意識的に生きること、そしてより調和の取れた世界を創っていくことへの気づきを与えてくれるきっかけになるかもしれませんね。2026年が、彼らにとっても、そして私たちにとっても、新たな扉が開かれる年になるのか、今からとても楽しみです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 あなたに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす