スターシードは木花咲耶姫とご縁がある?
こんにちは!【縁】を彩り【ぱすてる】でつなぐ”縁ぱす”です。 いつも「縁ぱすの言葉綴」をお読みいただきありがとうございます。今回は、「スターシードは木花咲耶姫とご縁がある?」についてお話ししますね。
スピリチュアルな探求をしている皆さんの中には、「スターシード」という言葉にピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。地球以外の星からやってきた魂を持つとされるスターシードは、地球の進化やアセンションをサポートする役割を担っていると言われています。
美しい女神、木花咲耶姫
さて、日本の神話に登場する女神様で、ひときわ美しく、そして私たちに深い繋がりを感じさせる存在といえば、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)がいらっしゃいます。その名の通り、桜の花のように美しく、富士山の女神としても知られていますよね。
彼女は、山の神である大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘で、天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に見初められ、結婚します。その美しさだけでなく、一夜にして身ごもり、火の中で三柱の御子を出産するという神秘的なエピソードも語り継がれています。
スターシードと植物の繋がり
ここで少し視点を変えて、スターシードの特徴の一つに注目してみたいと思います。スターシードの中には、植物や自然との深い繋がりを持つ人が多いと言われています。地球の自然を愛し、植物の成長や癒やしの力に惹かれるのは、彼らが故郷の星で自然と調和して生きてきた記憶を持っているからかもしれません。
そして、木花咲耶姫はまさに「木の花が咲く」という御名を持つ女神。その存在は、植物の生命力や美しさと深く結びついています。
木花咲耶姫はスターシード?
ここからが、今日のテーマの本題です。もしかしたら、木花咲耶姫もまた、地球の進化をサポートするためにやってきた、高次元のスターシードだったのではないでしょうか?
もちろん、これはあくまで個人的な考察に過ぎません。日本の神話とスターシードという概念を直接結びつける文献や明確な根拠があるわけではありません。
しかし、彼女の持つ神秘的な力、自然との深い繋がり、そして何よりも、その圧倒的な美しさと生命力は、地球の枠を超えた、宇宙的なエネルギーを感じさせるものがあります。
また、植物に惹かれるスターシードが多いという特徴を考えると、「木の花」を象徴する木花咲耶姫に、特別なご縁を感じるスターシードの方もいるかもしれません。それは、魂の奥底に眠る、遠い記憶が共鳴しているのかもしれませんね。
神話の女神と宇宙の魂。一見すると遠い存在のように思えるかもしれませんが、もしかしたら私たちは、想像以上に深く、壮大な物語の中で繋がっているのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 あなたに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす

 
 
 
  
 